ジャスミンです。
昔からライブハウスという空間が大好きで、好きな音楽を聴くために、
というよりは体感するために、ライブハウスに通い続けてもう10年以上になります。
たばこのにおいや汗のにおい、お酒のにおいなどが入り混じっていて、
決していい空気とは言えない空間かも知れませんが、
私にとっては居心地がよく、落ち着く空間です。
好きなバンドを大きいホールでみるよりは、なるべく小さなライブハウス。
ミュージシャン達はライブハウスのことを『ハコ』と呼びますが、
まさに『ハコ』という表現がふさわしい小さなライブハウスが大好きです。
爆音で鳴り響くギターの音、心地よく響くベースの音、ドラムの音。
その音達を耳ではなく、肌で感じることができるからかも知れません。
東京にきて7年、一番行きたかったライブハウスで、今は一番行く機会が多くなったライブハウスが下北沢にあります。『下北沢屋根裏』。

ロックが好きな人たちには聖地、というと語弊があるかもしれませんが、、、、誰もが知っているライブハウスでしょう。
the michelle gun elephant (現the Birthday)のチバユウスケ氏の直筆の看板がかざられている事でも有名。
下北沢に数あるライブハウスの中でも、かなり狭いです。
100人入れば満員、150人入ればもうぎゅうぎゅうで息苦しいほど。
二炭化酸素が蔓延し、ライターの火がつかなくなるぐらいです。
建物も古く、お世辞にもきれいとは言えません。
そしてその狭さゆえ、音の跳ね返りもすさまじく、決して聴きやすいとは言えません。でも何故か、演奏者も含めて、ロック好きな人たちを引きつけて放さない魅力があるのです。
私もその不思議な魅力(魔力!?) のとりこになってしまった一人です。
ライブハウスには音楽好きの人たちが純粋に好きな音楽を楽しむ為だけに集まってきます。
同じ時間を同じ気持ちで楽しめる人たち、そして誰よりもライブを楽しんでいる演奏者たち。ステージとの距離が近いのもまたライブハウスの楽しいところです。ライブハウスで出会った素敵な人たちがたくさんいます。
みんな仕事も年齢も趣味も違うのに、好きな音楽だけでこんなにも繋がれるなんて。やっぱり音楽の持つ不思議なパワーを感じずにはいられません。そして、これからもそんな心地よい空間に身をゆだねて、好きな音楽を楽しんでいきたいとあらためて思う今日この頃です。
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